2025年4月7日月曜日

チェンマイニュース4月7日

 ぐにゃぐにゃ!!

 

 
4月6日ハーンドン郡ウェーン村の村境の門が夏の台風の暴風になぎ倒されました。
郡役所は電線などの調査をし、ジョムトーン寺の前の道を安全のため通行禁止にしました。
 

 
 こちらはサラピー、ランプーン道路です。夏の台風が木の枝を折り道路を遮りました。
この道を通る方は注意してください。
-----------------------------------------------
 この季節3-4月は夏の台風と呼ばれる、局所的な嵐が結構発生します。
先日も書きましたが、屋根が飛ばされたりしますが、上記の村に入るときの門
(タイは村に入るときにはその村の門があり、ようこそ~~村にという看板があるんです。

こんな感じです。)これが、風でなぎ倒されるとは・・・。建て方が悪かったのでしょうか?先日の地震で地盤が緩んでいたのでしょうか?いずれにせよ、こんなニュースは初めて聞きました。びっくりです。

動画のような、枝が落ちてくるというのは結構あるんです。タイの郊外って、道路の両脇に背の高い気が植えられていることが多いんです。
とくに、動画の中のサラピーからランプーンに向かう道は、昔々王様が通るときに暑くないようにと植樹されました。
サンカンペーン通りもそうです。
ただ、これが道路拡張を阻んでいて、交通量が増えたので、道路拡張をチェンマイ市としてはやりたいのですが、難しいみたいです。一部伐採されました。
この木は王政時代に植樹されたのか、樹齢が古いものが多く、枝がよく落ちてきます。
定期的にチェンマイ市が枝の伐採をしておりますが、こういう暴風雨の時は危険なんですよね。
私も運転中、大きな枝が落ちているのに遭遇したことがあります。

緑があるのは良いんだけど・・・。

 
 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿