チェンマイ老人県!?
タイの60歳以上の人口が多い5県(クルンテープ(バンコク)は除く)の中でも、チェンマイは2位でした。
北部17県のなかでは1位で451,761人になっています。
北部17県のなかでは1位で451,761人になっています。
年齢分布は以下のとおりです。
60-69歳 268,468人
60-69歳 268,468人
70-79歳 135,166人
80歳以上 48,127人
-----------------------------------------
チェンマイは過ごしやすいから、高齢になると引っ越してくるのでしょうか?
チェンマイの昨年の人口が1,799,019人ですから、60歳以上の人口の割合はなんと!25%を超えます。
チェンマイの昨年の人口が1,799,019人ですから、60歳以上の人口の割合はなんと!25%を超えます。
4人に1人が60歳以上・・・。
老人県と揶揄されるのもわかる気がします。そんな私も来年からは25%の仲間入り・・・。
老人県と揶揄されるのもわかる気がします。そんな私も来年からは25%の仲間入り・・・。
だって、やっぱ、便利でいて過ごしやすいですからね。
タイでも高齢化問題は議論されていて、何年か前は子供を造らせるために、独身税の導入が検討されました。
タイでも高齢化問題は議論されていて、何年か前は子供を造らせるために、独身税の導入が検討されました。
子供を作らない理由・・・。やはり日本と同じく物価高なのか・・・。
ただ、私の知り合いの山岳民族は子供をすぐ作りますが・・・。(笑)
ただ、私の知り合いの山岳民族は子供をすぐ作りますが・・・。(笑)
都会の生活は日本と変わらないぐらい厳しいんでしょうね。
日本と違って、その点は政府も理解しているのか、昨年、最低賃金を100バーツあげました。
これは、労働者にとってはありがたいですが、経営者からするとちょっと厳しいです。
日本と違って、その点は政府も理解しているのか、昨年、最低賃金を100バーツあげました。
これは、労働者にとってはありがたいですが、経営者からするとちょっと厳しいです。
タイに生産拠点をおいていた外国企業も撤退するところが出るのでは?
経済の発展に伴って、生産業は衰退し、サービス業が発展していくんですね。
経済の発展に伴って、生産業は衰退し、サービス業が発展していくんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿