徳も満杯、お腹も満杯
インタキン祭りでお花をお供え終えたら、美味しいものを探しに行きましょう!
食べ物屋台の様子です。
5月23日から29日までチェディルアン寺で、 美味しい、いい香りのもの、甘いもの、がたくさんこのお祭りで楽しめます。有名なお店も来ます。
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インタキン祭り(花生け祭り) は1296年にメーンライ王がチェンマイを創建した時に奉納されたインタキン(インドラの柱)に農作物の豊作とチェンマイの安全を祈願するお祭りです。
最初はサドゥムアン寺にあったのですが、1800年、ランナー王国のカヴィラ王によって、チェディルアン寺に移されました。
最初はサドゥムアン寺にあったのですが、1800年、ランナー王国のカヴィラ王によって、チェディルアン寺に移されました。
インドラというのはヒンドゥー教の神様(下記絵参照)で雨と雷を司る神、インドでは軍神として崇められています。
このお祭り場所は狭いのに物凄く沢山の人が来ます。屋台も楽しいです。でも、チェンマイの最大の弱点、駐車場がない。
市で大きな立体駐車場をいくつも作って欲しいです。
皆バイクとかで行くんでしょうか?車が停められないので、私は行ったことがありません。
市で大きな立体駐車場をいくつも作って欲しいです。
皆バイクとかで行くんでしょうか?車が停められないので、私は行ったことがありません。
でも、この手の豊作を祝う行事とか、なんかあると、なになに神を祝う行事とか、チェンマイは特に多い気がします。それだけ、古の人は天候も何もかも神様が司っていると思っていたんですね。そして、時間がたくさんあったんですね。
そんな信心を利用しようと王様がいろいろ行事を考え出したんだと思います。
ここでもヒンドゥー教の神様が出てきましたが、タイの仏教って、ヒンドゥー教がかなり混じってるんです。
面白いと思います。ヒンドゥー教の中では仏教は偽の教えとされているのに・・・。
そんな信心を利用しようと王様がいろいろ行事を考え出したんだと思います。
ここでもヒンドゥー教の神様が出てきましたが、タイの仏教って、ヒンドゥー教がかなり混じってるんです。
面白いと思います。ヒンドゥー教の中では仏教は偽の教えとされているのに・・・。
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