2025年6月14日土曜日

チェンマイニュース6月14日

 両親も処分!

ハーンドン警察は改造バイク3台を押収、5件の余罪を記録し、両親も保護観察処分にしました。
チェンマイ、ハーンドン警察署長は201パトロールカー、121検問所、122検問所で้犯罪を防止するため道路での集団レースをさせないため、喧嘩や口論で煩わしいトラブルを起こさせないため取り締まりを行いました。
結果、オートバイ3台を押収、5件の余罪を両親に報告、捜査官にこの件を引き渡しました。
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 先日も改造バイク押収のニュースが有りましたが、チェンマイで流行ってるのでしょうか?タイのバイク原付きに見えますが、110ccぐらいはあるので、簡単に100kmぐらいのスピードが出ます。リミッターもないので、平気で80kmぐらいのスピードで走っている車を抜いていく奴もいます。
このニュースでよくわからないのが、両親が保護観察処分?私の訳が間違っているのかもしれません。もし間違っていたらごめんなさい。通常犯罪を犯したものを保護観察処分にしますよね。
公道でレースをするのも流行っているのかもしれません。見たこと無いけど・・・。
いつも思うのですが、スピード違反を設定するなら、各メーカーにそれぞれ最高スピードまでしか出ないエンジンを作るようにすればいいのにと・・・。
片や最高スピード80km、それ以上は違反とするかたわら、メーカーは最高スピード240kmぐらい出るエンジンを誇らしげに宣伝する。そういうのはレース用だけに限定して生産許可を出して。公道用の車には法定最高スピードまでしか出ないエンジンしか搭載できないような法律にすればいいのにと思います。それよりも、エコに燃費競争に力を入れるようにすればいいのにと・・・。
アクセルを開ければ誰でも勝手にスピードが出てしまうのだから、それを自制しろと言うのは人間の心理から難しいと思うんですよね。
私はスピード狂ではありません、どちらかと言えば、スピード恐怖症ですが、私の車は普通に走っているつもりでも、いつのまにか100km超えるスピードになってるんですよ。車の作りが良いからか、運転していてもスピードが出ている用に感じないんです。
それで何度かスピード違反で切符切られました。タイの郊外はレース場のようなバンク角のついたカーブのある幅の広い道路が結構あるんですよ。レースするつもりじゃなくても高スピードで走りやすくなってるんですよね。
いまは、取締がオービスのように自動で写真を取って、後ほどナンバープレートから所有者を特定し反則切符が送られてきます。
何度も、それでやられたので、今は100km以上は絶対出さないと決めて運転しています。

 

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