頑張るナーン県の3姉弟
両親は別居、母が子供たちだけで住む部屋を借りて、毎週1,000バーツを送っています。つい最近 社会開発・人間安全保障省が全面的に支援し、ナーン県のシーサワッウィタヤカーン学校側も学業のための奨学金を斡旋しました。
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タイ人は離婚すると大抵女性の方が子供を連れて行っちゃいます。タイの女性はたくましい。女で一人で育てるってパターンが多いです。というか、私が会ってきた女性は皆そんな感じ。タイ女性はたくましいです。
タイの社会開発・人間安全保障省って聞いたことがなかったので調べてみたら、は以下のような問題に対して対応してくれるとのことです。
タイの社会開発・人間安全保障省って聞いたことがなかったので調べてみたら、は以下のような問題に対して対応してくれるとのことです。
・虐待されている子供や女性がいる
・助けを必要としている身寄りのない高齢者や障がい者がいる
・人身売買の被害に遭っている人がいる
タイには 「สายด่วน 1300 ศูนย์ช่วยเหลือสังคม(社会支援センターホットライン1300番)」 という24時間対応の相談窓口があり、何か社会的な問題を見かけたら、タイ人はこの番号に電話をするんだそうです。タイは質はどうかわかりませんが、こういう貧困層を救う、困った人を救うという社会的システムが結構あるんです。
貧困で学校に通えない子供たちのための寄宿舎付きの学校だったり、孤児院だったり、エイズ感染している子どもを保護する施設など・・・。
やはり仏の教えが生きているのでしょうか?
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