速報!!
9月3日午前0:15の時点でチャンキアン地区の水位は下がり始めました。2日の午後9:30からチャンプアック町長のカチェーン ジアッカチョン氏は副町長、町行政長、及び関係職員と共に現場に出動し、突然の鉄砲水による洪水問題の解決にあたっています。
所有する大型ポンプを全て動員して、住民の困難を和らげるため全速力での排水を急いでいます。
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今年はこのパターン、山からの鉄砲水が市内を襲うのが多い気がします。
たいてい、山の上で洪水や鉄砲水があると、その翌日ぐらいに市内は洪水になるんですが、昨年の教訓から、市内はそれほど影響を受けなくなっていると実感しています。それでも、局地的にこういう事が起こるんですね。
そして、これも毎度言っていることですが、日本と違っていかんせん対応が早い。それも町長自ら出ていくとか・・・。スタンドプレーではないですね。小さな村の掟みたいな感じなのでしょうか?
日本の場合は、朝被害があっても早くて夕方とかに行政の長がそれなりの格好をして、”視察”にいくだけですよね。自らこんな水の中に飛び込んで作業をしたりしない。全然タイとは住民との距離感が違うなぁと思いました。
たいてい、山の上で洪水や鉄砲水があると、その翌日ぐらいに市内は洪水になるんですが、昨年の教訓から、市内はそれほど影響を受けなくなっていると実感しています。それでも、局地的にこういう事が起こるんですね。
そして、これも毎度言っていることですが、日本と違っていかんせん対応が早い。それも町長自ら出ていくとか・・・。スタンドプレーではないですね。小さな村の掟みたいな感じなのでしょうか?
日本の場合は、朝被害があっても早くて夕方とかに行政の長がそれなりの格好をして、”視察”にいくだけですよね。自らこんな水の中に飛び込んで作業をしたりしない。全然タイとは住民との距離感が違うなぁと思いました。
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