91年前の回想
2477年(1934年)11月9日 ドイステープに登る道路の建設に鍬が初めて入れられました。
道路の完成を祝う儀式(2478年4月30日)は吉兆の時刻である午前10時に行われました。ランナーの人々に聖者と仰がれた高僧クルーバー・シーウィチャイが信徒を率いてドイステープへ登る道路の建設を始めた工事がこの日、完成したのです。この日はまた初めて自動車がドイステープに登った記念すべき日でもあります。
ドイステープに登る道の建設は驚くほど速やかに進められました。
各地から訪れた何千人もの人々が強い信仰心で徳を積むため、汗と力をを惜しまず協力したのです。
各地から訪れた何千人もの人々が強い信仰心で徳を積むため、汗と力をを惜しまず協力したのです。
その結果、総延長で11kmと530mが、わずか5ヶ月と22日で完成したのです。
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チェンマイといえばドイステープ。そして、このクルーバー・シウィチャイ。この高僧がドイステープへの道路をつくったというのは有名な話で、凄いなぁって思っていたのですが、写真を見たのは初めてです。
91年前。古いとは言っても当時既にブルドーザーとかあったよね。第二次世界大戦があったぐらいだから。
それでも、写真と解説を見る限り、すべて人力でやったみたい・・。すごいですね。多くの人が鍬を持ってやってるよ!って思ってしまいました。
チェンマイで有名なワットウーモンというお寺も、僧侶が自分の手で横穴を掘って仏様を祀ったという寺なんですね。なんか、この自分の手で造るというのが、徳を積むことにつながるのかなぁ?
でも、この写真は結構貴重ですよね。自動車がクラシックでかっこいい!よっぽどのお金持ちかなぁ。
興味ある方は是非保存してください。
91年前。古いとは言っても当時既にブルドーザーとかあったよね。第二次世界大戦があったぐらいだから。
それでも、写真と解説を見る限り、すべて人力でやったみたい・・。すごいですね。多くの人が鍬を持ってやってるよ!って思ってしまいました。
チェンマイで有名なワットウーモンというお寺も、僧侶が自分の手で横穴を掘って仏様を祀ったという寺なんですね。なんか、この自分の手で造るというのが、徳を積むことにつながるのかなぁ?
でも、この写真は結構貴重ですよね。自動車がクラシックでかっこいい!よっぽどのお金持ちかなぁ。
興味ある方は是非保存してください。









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