おめでとう!すごい快挙!
スニサー・ブンプアン 彼女は屈強な女性で、チェンマイ県庁防災・救助部門の職員の1人として、タイの救助隊史に新たな1ページを刻みました。世界水難救助訓練センターの国際基準試験に合格し認定を受けました。
これにより、国際レベルの救助訓練と実地活動を終了したタイ人初の女性救助隊員となったのです。
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タイには各県各市で救助隊部門というのがあります。日本のように消防局にではなく。
消防は消防だけなんですね。でも、だから洪水時の対応が早いのかも・・・。
そして、これは始めて知ったのですが、救助隊の国際基準と国際評価というのがあるんですね。
国際的な認定制度 救助隊の国際評価は、国連人道問題調整事務所(OCHA)と国際捜索・救助諮問グループ(INSARAG)が行う「国際救助チーム能力評価」が代表的なのだとか。
この認定制度に基づいた訓練をしている施設が中国にあって、そこでの訓練を経てタイ人女性として初めて認定を取ったということなんです。
最初ニュースを読んで写真を見たとき、え?国際基準をパス!?でも、写真では中国での訓練と試験。信用できるの?って思いました。だって、脱線した列車を乗客を救助することなく埋めるのが中国ですからねぇ。
で、ちょっと調べたら、国連の認定だそうで・・・。その評価のなかでなんと中国は「最高レベル(ヘビー級)」に認定されているのです。失礼ながらびっくりしました。日本も同じく最高レベルに認定されています。
タイはまだ認定の対象にもなってないのですが。
いままで、タイ人男性でこの基準をパスして認定された人というのは何人かいるとのこと、ただ、女性は初めてだったんですね。
この認定された人が増えていって、チームを作れば、国際評価にエントリーできるかもですね。
タイ初の女性国際基準救助隊員が、チェンマイからというのは素晴らしいニュースだと思います。
消防は消防だけなんですね。でも、だから洪水時の対応が早いのかも・・・。
そして、これは始めて知ったのですが、救助隊の国際基準と国際評価というのがあるんですね。
国際的な認定制度 救助隊の国際評価は、国連人道問題調整事務所(OCHA)と国際捜索・救助諮問グループ(INSARAG)が行う「国際救助チーム能力評価」が代表的なのだとか。
この認定制度に基づいた訓練をしている施設が中国にあって、そこでの訓練を経てタイ人女性として初めて認定を取ったということなんです。
最初ニュースを読んで写真を見たとき、え?国際基準をパス!?でも、写真では中国での訓練と試験。信用できるの?って思いました。だって、脱線した列車を乗客を救助することなく埋めるのが中国ですからねぇ。
で、ちょっと調べたら、国連の認定だそうで・・・。その評価のなかでなんと中国は「最高レベル(ヘビー級)」に認定されているのです。失礼ながらびっくりしました。日本も同じく最高レベルに認定されています。
タイはまだ認定の対象にもなってないのですが。
いままで、タイ人男性でこの基準をパスして認定された人というのは何人かいるとのこと、ただ、女性は初めてだったんですね。
この認定された人が増えていって、チームを作れば、国際評価にエントリーできるかもですね。
タイ初の女性国際基準救助隊員が、チェンマイからというのは素晴らしいニュースだと思います。

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