2026年1月12日月曜日

チェンマイニュース1月12日

わぁ~お、びっくりまくり!


驚きの出来事‼ 水牛が屠殺場から逃げ出し、チャーンクラーン通りを走り抜けました。 その後、ビリヤード場に飛び込み、遊んでいた人々は驚いて慌てて逃げ出しました。 職員が駆けつけてなんとか取り押さえ、幸い誰も危険に遭うことはありませんでした。 その場でビリヤード場のオーナーが水牛の命を買い戻したいと申し出、さらに尼僧も命を贖いたいと願い出ました。 そこでオーナーは水牛を尼僧に譲り、尼僧がその水牛の命を贖うことになりました。
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これタイらしいエピソードだなぁと思います。水牛が街を駆け抜ける・・・。これはほんのたまに見かけるニュースです。道路沿いで空き地があると水牛を放牧していたりするので・・・。でも、更にタイ的なのは、この水牛を買いたい!と2人が名乗りを上げたことです。
これがタイ仏教なんですね。この水牛、屠殺場からどうやって逃げてきたのかわかりませんが、運良く逃げられたんですね。でチャンクラン通り(ナイトバザールの屋台が並ぶ大きな通り)を突っ走って、ビリヤード場に駆け込んだんですね。
タイ仏教では、囚われた動物を助ける、自然に返すことで徳が積めるという教えがあるので、ビリヤード場のオーナーはいい機会だと思ったんでしょうね。こんなことはほぼほぼ起こらないから。この牛を買うって言い出したんです。でも、丁度そこに居合わせたのか、まさかビリヤードをやっては無いでしょうが、メーチー(尼僧)も私が買いたいと言ってきたので、ビリヤード場のオーナーが折れて、譲ったとのこと。僧に施すことも徳を積むことになるから、二人ともWinWinで一件落着というところです。
ふっと気になったこの牛の行く末ですが、尼僧が買い取ったということは、尼僧がいるお寺で飼われるか、その近くの農村で労働力として飼われるようになるとのことです。決して殺されることはないそうです。めでたし、めでたし。
ちなみに屠殺場はチャンクラン通りの一本裏の細い道沿いにあります。




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