2026年1月13日火曜日

チェンマイニュース1月13日

 タイ人は子供いらないの?

タイは少子化の危機に面しています。過去75年間で出生率の低下が世界で第3位になっています。トリヌット・ティアントーン労働大臣は、少子化問題は世界的な問題となっており、何も対策を打たなければ、2643年(2100年)にはタイは出生率の低下が著しい23ヵ国の一つになるだろうと警告しました。
人口がこのように減少し続ければ、将来的に経済にも大きな打撃になるとしています。
そのため少子化対策として、労働基準法が改正され、女性の育児休暇は90日から120日に、男性の育児休暇は15日に延長され、給与は全額保証されることになりました。

2568年(2025年)の戸籍登録事務所での統計では、全国の出生数は416,574人にとどまり。プレー県は出生数が少ない県として全国8位にランクされ、1,373人。チェンマイ県は出生数が多い県として全国4位にランクインし、12,172人でした。
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日本でも少子化は問題になっていますが、タイは日本以上に少子化が進んでいるんです。このままだと、60年後には人口が半減するのだとか・・・。
日本は少子化と高齢化の両輪で大変苦しくなっているようですが、タイはまだ高齢化は日本ほどではないので、まだましかも知れません。でも、死亡数が出生率を越えているため、高齢化は進んでないように見えますが、逆に人口減少は加速しているのです。つまり、いずれは高齢化になるというわけです。
タイはまだ日本よりましなところは、子供を家族で育てるというのが普通なんですね。つまり、おばあちゃん、おじいちゃんが孫を育てるということが多いです。
タイではようやく国家レベルで、全省庁共通の課題として対策を講じるようにしています。具体的には、まずニュースにあるように労働省が労働基準法を改正しました。
その他、日本と同じですが、やはり公営、民営の、託児所を増やすとか、インフラの整備と、子供一人に対していくらかの支援金を支給するなどが考えられています。
先進国と呼ばれる国の中で唯一少子化になっていない国。これがイスラエルなんです。宗教的価値観が少子化を防いでいると言われています。イスラエルの75%の人がユダヤ教。このユダヤ教では子孫を増やすことが宗教的義務とされているのがポイントですね。ちょっと、ユダヤ教を勉強してみようかなぁと思いました。





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