雨季突入‼️
気象局が5月15日に正式に雨季に入ったことを宣言しました。。8月から10月が一番雨が多いという予報です。
ただ、昨年よりは雨の量は少なくなるという予報です。
今年の今までの雨量は例年よりも5%多く、雨季の始めから7月ぐらいまでは例年より5-10%多くなる予想です。
うき後半の8月から10月の雨量は例年通りの予想ですが、南部と東部は例年より10%少なくなると予想されてます。
6月の後半から7月の始めは、北部、東北部、中部、特にいつも干ばつの被害が出る地域などは、雨が15日間で1mlに満たないこともあると思われます。
8月から10月は雨が激しくなり、竜巻の危険もあり、急な洪水や鉄砲水の恐れもあります。
竜巻は1-2個ほど発生する可能性があり、そのせいで特に東北は河が決壊するところも出るようです。
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とうとう雨季に入りました。これで、暑さからは解放って感じでホッとしますが、雨季の本番になると、昨年のように大洪水にならないかといつも不安です。
気象局が今年は昨年より雨が少ないとのこと、東北の農家の人には厳しい予報ですが、これで洪水はないのかなぁと、すこし安心しています。
毎年洪水になる地域というのは決まっているので、なにか対策は打たないのかといつも思っています。
10年以上前のチェンマイ大洪水では、タクシン首相が、ピン側の底を掘って深くしたり、下水道を整える公共事業を勧めたりして、あれ以来、チェンマイでは洪水はなかったのですが、昨年はチェンマイが出来て以来の洪水だったそうで・・・。
10年以上前のチェンマイ大洪水では、タクシン首相が、ピン側の底を掘って深くしたり、下水道を整える公共事業を勧めたりして、あれ以来、チェンマイでは洪水はなかったのですが、昨年はチェンマイが出来て以来の洪水だったそうで・・・。
地球の気象が変わってきてるんだなぁって思います。日本でも今までなかった線上降水帯というのが発生して洪水になったりしていますよね。
私個人では、気象局は昨年のようには雨が降らないと言ってますが、昨年ほどではなくても、今までよりも凄い洪水が毎年起こるようになると思っているのですが・・・。
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