2025年5月4日日曜日

チェンマイニュース5月4日

ワローロットとチャンプアック門に緑地!


 チェンマイ市の中心地の緑地は市内に住む人の人生の質を上げるのに重要な物になっています。
 こういった緑地はビルや家にびっしり囲まれた場所に住む人達を癒やす公共の場所です。
 
 アッサニーチェンマイ市長が緑地を増やすのを力を入れて展開しているのです。
 
チェンマイの中心にある大きなワローロット市場は、以前、物を買ったり、ソンテオに乗ったりするコミュニケーションの場でしかなく、まだ、市民の憩いの公園などがなく、チェンマイ市が造るのを待っていました。
 
そこでチェンマイ市はピン川近くのオーウジンへーング金行の向かい側に公園を造設、そこは市内の中心のオアシスのような場所になり、休憩したり、運動をしたり、もしくは何かのイベントができるスペースになります。
 

チャンプアック門は仏暦2565年(西暦2022年)に崩れてから、城壁の調査の後に広場が修復され花や木が植樹され、現在は新しい名所となり観光客の観光スポットになっています。
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この市長、本当公園事業に乗り気のようで、先日の”チェンマイ草紙”でもご紹介したように、チェンマイ駅前も大きな公園になりました。 良いなぁとは思いますが、市内に必要なものとして、私は公共の立体駐車場が欲しいです。
路上駐車だと、駐車スペースが少なくて、何度も周回する必要があったりします。
そして、時間が午前9時から午後3時までなので、市内をゆっくり回ることはほぼ出来ません。
いま、チャンモイ通りとか、新しいお店がたくさん出来て、じっくり回ってみたいのに、車を停めるところがないんです。
お祭りがあっても車でなら行けないような状況。
週末の歩行者天国でさえ、早めに行かないと車を止められないのが、チェンマイの残念なところですね。

 

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