冷酷に捨てられて!!
チェンマイチェディルアン寺のオット和尚がロットワイラー犬が4匹森の近くにつれてこられて捨てられているのを発見しました。何日も雨ざらしで盲目の犬もいてとてもひもじい状況になっていました。
結局オット和尚と心ある人が彼らを助けることにしました。
結局オット和尚と心ある人が彼らを助けることにしました。
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こうやって、野犬が増えていくんでしょうか?飼っていた動物を捨てるって、なんで出来るんでしょうか?どこに仏教の教えが生きているんでしょうか?タイで2014年に” 動物虐待防止及び動物福祉法”が制定され、ペットを捨てるのは犯罪となり、罰金もしくは懲役刑になりますが、なかなか捨てた人間を特定するのが難しく、ほぼ適用されておりません。
でも、さすが仏教国! 日本と違って殺処分はありません!市や各県の畜産局が運営するシェルターが保護しております。ただ、その環境は劣悪です。
そこで、民間の動物愛護団体が頑張って寄付を元に、野犬を保護、治療、避妊去勢手術、そして新しい飼い主を探す活動(譲渡会)を精力的に行っています。素晴らしいと思います!
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どうぞ興味のある方は上記のリンクから寄付などしてください。私も寄付しようと思っています。
前国王プミポン国王がトーンデーンと言う名前の保護犬を飼っていたので、タイで保護犬を飼うというのが1つのステータスになりました。さすがプミポン国王ですよね。彼が書かれたトーンデーンの本もベストセラーになりました。血統書など関係ない、どんな命も尊いのだというメーセージは本当に素晴らしいと思います。
前国王プミポン国王がトーンデーンと言う名前の保護犬を飼っていたので、タイで保護犬を飼うというのが1つのステータスになりました。さすがプミポン国王ですよね。彼が書かれたトーンデーンの本もベストセラーになりました。血統書など関係ない、どんな命も尊いのだというメーセージは本当に素晴らしいと思います。
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