患者さんに朗報!!
チュラポーン王立アカデミーがタイで初の最高基準を認証された”がんの標的治療薬(錠剤タイプ)”と言う薬の工場を開設しました。国際的な品質基準であるGMDP PIC/sに準拠した工場で生産することで、特に輸出関連のコストが大幅に削減でき、生産効率も上がるため、薬の価格が輸入品の1錠400-500バーツだったのが、国産品で1錠数十バーツから数百バーツになるかもしれません。
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素晴らしい話ですね。タイが世界の最高基準を満たした、がん治療薬を国内生産できるようになったとのこと。輸出も出来るということで、もしかしたら、日本がタイのがん治療薬を使う日も来るかもしれませんね。
さすが王立アカデミーです。
さすが王立アカデミーです。
これはタイの財政にもいい影響があると思います。というのも、タイの社会保障制度が日本と全然違っていて、治療費は基本自己負担0なんです。どんな病気や手術でも。がん治療で国産の低価格の薬が使えるようになれば、経費削減というわけです。
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