2025年8月1日金曜日

チェンマイニュース8月1日

 患者さんに朗報!!

チュラポーン王立アカデミーがタイで初の最高基準を認証された”がんの標的治療薬(錠剤タイプ)”と言う薬の工場を開設しました。国際的な品質基準であるGMDP PIC/sに準拠した工場で生産することで、特に輸出関連のコストが大幅に削減でき、生産効率も上がるため、薬の価格が輸入品の1錠400-500バーツだったのが、国産品で1錠数十バーツから数百バーツになるかもしれません。
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素晴らしい話ですね。タイが世界の最高基準を満たした、がん治療薬を国内生産できるようになったとのこと。輸出も出来るということで、もしかしたら、日本がタイのがん治療薬を使う日も来るかもしれませんね。
さすが王立アカデミーです。
これはタイの財政にもいい影響があると思います。というのも、タイの社会保障制度が日本と全然違っていて、治療費は基本自己負担0なんです。どんな病気や手術でも。がん治療で国産の低価格の薬が使えるようになれば、経費削減というわけです。


 

 

2025年7月31日木曜日

チェンマイニュース7月31日

威厳崩壊(笑)!!

兵士達が並んで寄付された洋服を披露しました。感激!威厳のある怖さはすっかり消えてます。7月30日タイーカンボジア国境の係争地にて。
勇敢な兵士が最前線で任務を終えたあと、帰り道や休憩している様子やいろいろな投稿しました。
Facebookでもう一つバズっているのは” Chaleamchai Karajukl " の投稿でネット民を笑わせた投稿でたくさんシェアされました。
” 兵士らしい威圧感や猛々しさが台無しだよ!俺が6日間もかけて必死に作り上げてきた兵士としての威厳も猛々しさが・・・。軍服がぼろぼろになったので、寄付された服をもらったけど、これを着たら全て台無し・・・。(笑)オワタ。
 マジでこの格好でカンボジアと戦えって言うんですか!?追伸:服、いっぱいもらっちゃいました(笑)”
この投稿がネットでバズり、拡散され、たくさんコメントがつきました。
” 炊事班の人って言われたら信じるわ(笑)”
”それ洪水被災者向けの寄付じゃない?袋間違えたろ(笑)”
”威厳ありすぎ(笑)”
”カンボジア側の人と見分けつかないくらい馴染んでますね(笑)”
”ごめん笑っちゃうけど、でも可愛い!”
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最前線の兵士のための寄付がいろいろなところで募られ、その中にこんな洋服もあるんですね。ちょっと、不思議。兵士のための寄付なのに・・・。コメントにあるように、洪水被災者用と間違えたのかもって本当に思います。
それにしても、戦闘の最前線で緊張して神経質になっているはずと思いきや。タイ軍兵士の懐の深さでしょうか?余裕があるのでしょうか?
まるでコメディ映画のようなワンショット。軍隊もこんな投稿を許すんですね。びっくり。TIKTOKなどでも兵士がアップしているクリップが見られたりします。すごい時代になりました。 
 
 

2025年7月30日水曜日

チェンマイニュース7月30日

 無料でもいらない‼️

ラムヤイ(龍眼)園農家、涙を拭う。ラムヤイの価格が日々下落、昨日28日時点でグレードAAが9バーツ/kg。多くのラムヤイ集積場が閉鎖されており、売るところが無くなってます。乾燥させる工場の倉庫にはラムヤイが溢れているのです。
 枝を折って捨てるのに人を雇っても賃金が高く、ラムヤイ園の全てのラムヤイを無料にしても、持って行く人もいません。
木についたままで放おっておいて腐らせるしかありません。 
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毎日価格が下落とのこと・・・。先日定期市で買ってきた時は1kg30バーツでした。ま、これは小売、枝付きのものなのですが・・・。もっと安いかなぁと思っていたのですが、それほどでもありませんでした。
このニュースは多分、加工用として中国やタイの缶詰工場に出されているものだと思いますが、需要が減っているのと、豊作が重なってしまったのか・・・。ラムヤイ園で収穫もせず、木になったまま腐らせるって・・・悲しいよね。
でも、農作物ってそういう事があるようです。収入ガタ減りでしょうね。観光にチェンマイに来られたら、ラムヤイを使った物をお土産に買って下さい! 

 

 

2025年7月29日火曜日

チェンマイニュース7月29日

 無条件停戦...が

タイとカンボジアの交渉の結果、29日の0時から無条件停戦となりました。
ASEANの議長、マレーシアの首相、アンワー・イブラーヒム がタイーカンボジアの国境での状況についての交渉で29日の0時より停戦に合意したと発表しました。
タイの軍司令官は明日、協議して対策を用意し、国防大臣を共同の議長とし8月4日にカンボジア主催でGBC(国際経済会議)を開きます。
タイの副首相兼首相代行のプミタム・ウェチャヤチャーイ氏はマレーシアの首相、中国、アメリカに平和のための道筋を作ってくれたことに感謝し、停戦に合意しました。
一方、カンボジアのフン・マーネート首相もアメリカの大統領、中国、タイに対し交渉が良い結果になったことに感謝し、29日0時よりの停戦に合意しました。
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今朝のニュースではこの停戦合意を受け、本当に停戦が実践されているか、ウボン、シーサケット、スリン、等の国境での中継がありました。正直、午後11:50まで、カンボジアとの交戦があったとのことですが、合意通り0時からはピッタリ、カンボジアからの攻撃はなくなったとレポートされてます。
アメリカと中国が仲介し、マレーシアが議長として交渉したところに成功した原因があると思います。その前のニュースでは国連の臨時の安全保障会議のあと、カンボジアがタイに無条件停戦を望んでいると連絡したということもあってか、交渉は2時間ちょっとで終わったそうです。
非公式のニュースですが、カンボジアの軍関係の階級の高い人たちがかなり死亡したとの話もあります。
正直、タイが本気でカンボジアを叩けば、カンボジアに勝ち目はないとも言われてました。
それでも、カンボジアが戦争をふっかけてきたのは、どういう理由なんでしょうか?単なる領有権の問題ではなく、そこにはカンボジア国内の政治的な問題があるのではないかと思います。
タイは基本、戦争で人殺しをするのが嫌な国なんです。それが、国民にとって弱腰と叩かれることもありますが、逆に慈悲があるとも称賛されたりもします。ミャンマー国境での問題でも、タイの軍隊は攻撃をしませんでした。
この点は心の奥底に仏教があるのかなぁと思わされます。
今回も即無条件で停戦。イラン・イスラエル戦争では難しかったことだったのに。
 
とにかく、停戦が実現して良かったと思います。
タイ、カンボジア双方で多くの犠牲者が出てしまいましたが、二度とこのようなことは起こしてほしくないです。
双方の犠牲者に哀悼の意を評します。
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 最新の情報です。29日の10:00頃にカンボジアから攻撃がありました。とても残念ですが、停戦合意は破られました・・・。

 

2025年7月28日月曜日

チェンマイニュース7月28日

全ての命に価値がある!!

オット和尚の救助チームISARA THが洪水の被害にあったナーン県のヴィアンサー郡に入り、ペットや野良犬、野良猫を助けました。家に取り残された動物に餌を与えると同時に安全な場所に移動させました。
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このオット和尚、よく動物を助けるニュースに出てきます。確かワット・チェディルアンだったかと・・・。 
人間はこんな優しい面もありながら、戦争となると人を殺すことが目的になる。今もカンボジアとの戦闘が続いており、昨日はタイの軍隊によって殺害されたカンボジア軍隊の隊員12人のご遺体がカンボジアに返還されました。
タイ側の情報では今までの衝突でカンボジア兵100人を殺害したとのことです。タイ側にも被害があり、ご遺体が自宅に戻ってきた時の動画などがSNSにアップされていて、非常に心が痛みます。

それぞれの首相の決断で、なんで命を奪われなくてはいけないのか?洪水にみまわれて、孤立した猫は助けるのに。
殺害された隊員がなにか悪いことをしましたか?
命令で恨みも何も無い相手を殺害しなくてはならない。たくさん殺害すると褒められる。
どこまで人間はあほなんでしょう・・・。
タイではカンボジアを敵視する人が増えてます。でも、カンボジア人全員が悪なのでしょうか?そんなことはありません。
でも、町では出稼ぎに来ていたカンボジア人を殴る一般市民がいたりします。 その人を恨むのが理解できません。

すべて政治家が悪いのです。その怒りは政治家に向けるべきなんです。
政治家が両国の国民を危険に不幸に追いやっているのです。人の命を自分の手駒のように好きに使う政治家!政治家なら実際に前線に行き命をかけて国民を守れと思います。

カンボジアとタイの東北・・・。文化が入り混じって、面白い地域だったのに。それを血で塗ってしまうとは・・・。
命を失った両国民に哀悼の意を表します。

2025年7月27日日曜日

チェンマイニュース7月27日

 チェンマイ市民最高!

チェンマイ市民の力が結集!献血に人々が殺到し、連日長蛇の列であふれるほどで、集まった血液は30万CC超に。通常の3倍の量になりました。この血液は国境の最前線のために、保管庫に保管され要請があれば直ぐに送れるようになっています。
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タイ人の団結力。なにか災害があった時はすごいです。いつも感心します。お金持ちからお金に余裕がない層まで。それぞれできる範囲で協力します。今回は、カンボジアとの戦闘で傷ついた兵士への献血が必要になるとの予測から、各地で献血が呼びかけられました。チェンマイだけでも通常の3倍の人が押し寄せたとのこと。
愛国心、団結力、助け合いの気持ち。日本には少ないような気がします。 
 
 
 

2025年7月26日土曜日

チェンマイニュース7月26日

 格安の炭あります!!

ラムヤイ農家が買取価格の暴落で採算が取れないと言うことで、ラムヤイの古い木を切り倒し、炭を作っています。
大きな袋一袋で120バーツです。市場では引き合いが多く、多くの臨時収入を得ています。
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なんでって思うほどラムヤイの価格が日々下落しています。先日のニュースではB15/kgでしたが、翌日にはB14/kg、昨日はなんとB13/kgまでなってました。
ラムヤイは小さな軽い果実ですから、1kgだとかなりの量になります。
農作物など第一次産業はむずかしいですよね。収穫量を調整できない。豊作、豊漁だと価格が下る。喜んで入られない。第二次産業、第三次産業は市場の需要を見ながら生産量を調整できるから、価格が暴落ってのはないですよね。
こうやって、価格が暴落したときは、頭を切り替えて、このニュースのように自分たちで出来るものを売る。タイはまだまだ、炭の需要があるから、こういう時は炭を作るというのが、昔からのやり方なんですね。誰が始めたのか、流石だと思います。