2025年8月31日日曜日

チェンマイニュース8月31日

 拡散してください!

昨日14:30 激しい風で電柱が倒され木が折れてモンフォート中等学校の前の道を塞いでしまいました。モンフォート中等学校は15:00に生徒を迎えに来る保護者に3番門と4番門を使って下さいと連絡しました。
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先日台風カジキが大変な被害をタイ北部にもたらして過ぎ去ったばかりなのに、再び台風ノーンファーがタイ北部を直撃。
まだ、その前なのに強風で電柱と木が倒れてしまうなんて・・・。カジキで弱っていたのかなぁ。
今年はなんか直撃する台風が多い気がします。
洪水の被害も今までの洪水とは違って凄まじく、異常気象だなぁって・・・。何度も書きますが、地球の変革時期なんでしょうね。台風一過、すがすがしい秋の空が早く見られますように! 
 

 

 

2025年8月30日土曜日

チェンマイニュース8月30日

 メーホーンソーン人の慈悲心!!

メーホーンソーン市内の車の修理工場が洪水で水に浸かってしまったオートバイを無料修理しますと宣伝しています。
これは今まで経験したことのなかった程の洪水の被害を受けた人達の負担を少しでも分かち合いたい気持ちからで、現在既に20台が持ち込まれています。
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素晴らしいですよね。タイ人ってこういう時必ずこんな善意の塊のような人が出てきます。以前市内が大洪水になった後も、いろいろなところで、無料で食事を配ったり、生活に必要なものを無料で配ったりしていました。
この修理無料は凄いよね、部品とか交換必要になったらどうするんだろう?エンジン周りを無料で洗浄ならまだわかるけど・・・。いやぁ、凄いです。
今回の洪水で被害があったところは山の上ですが、ほとんどの人がバイクを使っています。このバイクオフロードでも何でもなく、スクーターの大排気量版。110cc以上ですが、これを使って山道をガンガン登っていくんですよね。雨季でずるずるの舗装されてない山道もまるでオフロードバイクで楽しんでいるがごとく、すいすいいきます。二人乗りでもへっちゃらです。後ろに乗せてもらったことがありますが、私のほうが怖くなって降ろしてもらいました。
そういう意味でも山の上の人にはバイクが必需品なので、こういうサービスは本当ありがたいと思います。
さすがタイ人!このあたりはカレン族が多いのでカレン族かなぁ?

2025年8月29日金曜日

チェンマイニュース8月29日

 甚大な被害!!

メーホーンソーン郡フワイポーン地区の108号線にあるフワイポーン橋周辺は、昨日の鉄砲水による橋の崩壊で車が通行できなくなっています。
本日(8月28日)現在、関係機関は仮設の組み立て橋(ベーリン橋)の設置を急いでおり、9月1日までにはこの地点の通行が可能になる見込みです。急を要する移動が必要な住民の方は、国道1095号線(メーホーンソーン~パーイ~チェンマイ)をご利用いただけます。
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カジキ!!!!! 凄まじいですね。108号線って国道でかなりしっかり作ってあるはずなのに、まるで大震災に遭ったように、道路が分断されている・・・。写真の人の大きさから比べてどれだけ大きな道路だったかわかると思います。
結局、道路の下の土地が鉄砲水で流されたんでしょうね。土石流っていうんでしたっけ・・・。
雨季では毎日どこかが洪水というニュースは聞くのですが、昨年あたりから、こんな激しい被害が多くなっています。
本当地球が生まれ変わろうとしているような感覚さえ感じます。
これだけ壊れたら、復旧にはかなりの時間が掛かるでしょうね。なんとか、雨季の後の観光シーズンまでには復旧できたらと思います。 
 

 

2025年8月28日木曜日

チェンマイニュース8月28日

 メージェム郡13の村で洪水!!

ヌンマン橋が壊れ使えない状態に!一方国家放送通信委員会地域事務所は急いでネットワークん復旧にあたり、多くの地点でネットワークが使えるようになったとのことです。
8月27日チェンマイのメージェム郡の13の村で洪水が発生。 この洪水の影響でヌンマン橋が壊れ渡れないので、迂回をしてください。
第3地域開発軍の総監であるアヌマート・ピニットチョープ少将は、通行が出来るようにするためベーリー橋(組み立て式仮設橋)を持っていくように指示し現地の被害調査のため現地に向かっています。メージェムの郡長が現地で足止めされ連絡が取れない状態なので、副郡長に現状報告と、必要な救援の要請を指示しました。
洪水でメージェムの通信網は遮断されてしまいましたが、国家放送通信委員会地域事務所所長によると現在は緊急の復旧作業がほぼ完了し、メージェム郡の殆どの地点でネットワークが使えるようになっております。復旧活動は現在も続いています。
道路の復旧を待って、通信網が引き続き使えるように発電機をもちこ込み、電気の供給ができれば早々に復旧できると思われます。
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メージェムは手織りの布と草木染めが有名な郡です。2回ほど草木染めの工房に行きましたが、山の上で遠くて疲れました。
また、タイの最高峰ドイ・インタノンがある郡でもあります。この大きな国立公園があるので、自然がいっぱいなんですね。人の手がかかってない自然がまだ残っていますが、それ故に、こんな鉄砲水のような洪水が起こるのかもしれません。
 
この地域はモン族が多くて、被害にあった村にもモン族の村があります。ニュースの写真にモン族の衣装を着た女性が避難していますよね。

毎回言及してますが、それにしても、この緊急時の軍隊の対応の速さ・・・。凄いです。このニュースで初めてベーリー橋、第2次世界対戦にイギリスが開発した組み立て式の臨時、緊急用の橋がまだ活躍しているのを知りました。
一刻も早い復旧を祈っております。

余談:ニュース映像の中のピカチュウ・・・。タイの得意技、バッタもん???。(笑)
 
 
 

 

2025年8月27日水曜日

チェンマイニュース8月27日

頑張りに感謝!

昨日26日、関係者がゴーム市場からスリムアンピンの間の溜まった水を大型ポンプで緊急に吸い出しました。
雨が激しく降った後、チェンマイ市内はいたるところで冠水しており、一刻も早く通常に戻るように、関係者が頑張ってぽンプで水を吸い出しています。
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このポンプ結構見かけます。でも、不思議なのは吸い出した水をどこに放水しているのか?ピン川につながる近くの運河なんでしょうが・・・、その運河が水でいっぱいなのにと思ってしまいます。
しかしながら、毎度のことですが、洪水になるとすぐこうやって市の職員か、市に委託された業者か、直ぐに深夜から復旧作業に出てきてくれるんですよね。
この辺の緊急時の対応はタイはものすごく早い。洪水で家から何日も出られなくなったところに、ボートに乗ってお弁当などを届けに来るとか・・・。だれかが夜通しで作ってくれたんだろうけど、すごい数のお弁当、どこから来るのか、本当に不思議で凄いといつも思います。
頑張ってくれている作業員の方、関係者には自然と頭が下がります。

 

2025年8月26日火曜日

チェンマイニュース8月26日

 賞金1万バーツ!!

メージョー郡ノーンハーン地区で2ヶ月以上も何者かが深夜に石を屋根に投げつける事件が起こっており、誰がやっているのかわからないままで、住民は怯えております。
この地域には小さな子供から高齢者までいるので、安全を深く懸念しております。 
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先日のニュースでは失業した腹いせに道路を走っているバイクに石を投げつけるバカのニュースが有りました。今回は意味もなしに、石を家の屋根に投げるバカが現れました。タイ人は石投げるの好きなのかなぁ? 
愉快犯でしょうか?サイコパス?こうやって賞金首になっている自分に酔っちゃうのかなぁ。
古い家などは瓦ではなく波型のスレートが多いので、ちょっと大きめの石を投げつけられると割れてしまうと思います。
そうなったら雨漏りとか大変ですよね。
深夜に警らとかしないとだめかなぁ。防犯カメラでも深夜ははっきり見えないか・・・。 

2025年8月25日月曜日

チェンマイニュース8月25日

 チェンマイ直撃か?



昨晩の雨で郊外から空港に向かう道路のパーク5橋のアンダーパスが冠水しており、小さな車は通過できない状態です。
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このアンダーパス私の家から市内に行く時によく通過するのですが、ピン川の川面より低い位置になるので、大雨だとすぐに冠水します。巨大なポンプが設置されておりますが、水を吸い出すのが追いつかないようです。
気象局から24-28は大雨注意と警告が出ています。昨日はスマホに大雨のアラートがとどきました。
このアラート、今年のバンコクでビルが崩壊した地震以来、使われるようになりました。
今回台風13号、カジキがもしかするとチェンマイ直撃かもしれません。恐るべし。十分備えとかないと・・・。
まずは家の前の側溝の水の流入口(集水桝)前の掃除だな。 

 

2025年8月24日日曜日

チェンマイニュース8月24日

至急迂回してください!

昨晩の20:00時 フェイスブックのメンバーからの報告です。
市内を出てメーリムに向かう道の動物大隊の前が洪水になっており、水位が高く水がはけるのを待っています。
小型車は通れないぐらいです。バイクはエンジンが止まってしまった人も多く渋滞になっております。
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タイ気象局が24日から28日にかけて豪雨の予想がされているので、十分に注意するようにと警告を出してたんですが、その一日前に、しっかり洪水になってます。洪水と言うか、道路冠水でしょうか・・・。洪水と言うと川が氾濫して、町が水に沈むというイメージを私は持っているので、これぐらいだと冠水かなって・・・。
このニュースで面白いなと思ったのはタイの軍隊”動物大隊”です。最初訳している時に一体どういう軍隊なのだと、不思議で仕方ありませんでした。まさか、ジュウレンジャーのようなとか・・・。(笑)
ちょっと調べてみると、山の中の事件等で4WDの軍隊の車でも入れなようなところ(麻薬系とかでしょうね)にいくのに、ラバのような小型の荷物を十分運べる動物を使って入っていくそうです。
名前が直接過ぎない?って思いました。が、非常に重要な部隊だそうです。険しい山岳地帯が多いタイ北部独特の部隊なのかもですね。 
 

2025年8月23日土曜日

チェンマイニュース8月23日

 命を守る!!

SKY DOCTORがメージェム郡で事故にあい重症だった 80歳の男性をチェンマイ市内のスワンドーク病院に搬送しました。
30分ほどで病院に到着(車で搬送したとしたら、だいたい4-5時間かかります。)、患者は無事でした。
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タイの昔の話ですが、山岳民族が事故や病気で緊急搬送が必要でも、病院までの搬送の間に死亡したというニュースがよくありました。
今はスカイドクターと呼ばれているヘリコプター搬送があるんですね。
これは タイの緊急医療基金が資金を出しており、ヘリでの搬送費は基本無料です。
タイで事故や病気で救急車を呼ぶ場合は1669へ電話します。これは
国立救急医療協会(NIEM)が管轄する救急車になり、近くの公立病院から救急車が来て、公立病院に搬送します。費用は無料です。
日本は消防署から救急車が出動しますが、タイの場合はいろいろな組織があるんですね。1669は国立救急医療協会ですが、私立病院はそれぞれ独自の救急車があり、その病院に電話すれば駆けつけてくれます。
 
それ以外にタイには市民の寄付で成り立っている非営利団体ポーテクトゥンやルアムカタンなどがあり、公立の救急車より早く駆けつけることがあります。それぞれは対立など無く国立救急医療協会が司令塔となって、各組織が連携して対応しています。その辺の緊急事態に対応しなくてはという気持ちは日本より強いのかもしれません。
 

2025年8月22日金曜日

チェンマイニュース8月22日

 放置犬を救え!

ドッグウォッチタイランド財団と関係者がフィラーという1歳の子犬を緊急救助しました。
紐に繋がれ炎天下に放置され痩せこけていました。そこにオート和尚が手を差し伸べ、獣医チームに送って治療して貰う前に、その犬を譲ってくれるように頼みました。
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でました、チェディールアンのオート和尚!!動物の救世主。このニュースを最初見て、捨て犬を助けたのかと思っていたら、捨て犬ではなくて、放置犬だったんです。飼い主が犬を紐で繋いだまま、全然面倒を見ないと言う状況。炎天下に放置され痩せこけているのを周囲の住民がみて財団に通報したそうです。
そこでこの和尚の出番。この犬を財団に譲ってくれと和尚さんに頼んでもらったのだそうです。
最初ニュースを読んで、なんで和尚さんが譲ってくれるように頼むのか?捨てられた犬なのにって、思ったのですが、この犬は捨てられていたのではなく、放置されていたんですね。なんで、飼っていてそんな 仕打ちが出来るんだろう?私にはわからない世界です・・・。
 
 

2025年8月21日木曜日

チェンマイニュース8月21日Part2

 見逃さないぞ!!

ラーチャマヌー特別任務部隊が、不法入国しようとしていたミャンマー人2人を乗せたワンボックスカーをターク県メーソート郡フアイヒンフォン村の治安検問所にて阻止した。
運転手は1人あたり5,000バーツの報酬を受け取っていたと供述。当局は身柄を送致し、法的措置を進めている。
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 ミャンマーからの密入国。多いんですよね。ミャンマーで働くより、タイで働いたほうが、為替の問題もあり給料が良いんですよね。私の知り合いも、ブローカーに結構高いお金を積んで、ジャングルの中を数日歩いて入国したとのことでした。
その後、いろいろな職を転々とし、ある程度お金が出来たら、ミャンマーに帰って、今度はちゃんとパスポートを取り、正式にタイに入国、労働許可書も取りました。今は、自分でお店を経営しています。根性あるなぁって思います。
この人たちは単にタイの運転手を雇って入ってきただけだから、すぐ見つかっちゃたんでしょうね。ちゃんと密入国ブローカーを通せば、仕事を斡旋する人間もいるので、なんとかなったのに・・・。
いま、戦争状態のカンボジア人も沢山タイに出稼ぎに来ています。今は追い返されましたが・・・。
Aseanの中ではタイは一番発展していると言っても過言ではありません。インドネシア、シンガポール、マレーシア、も同等ぐらいかなぁと思います。その他はラオス、カンボジア、ミャンマーがちょっと遅れているかなぁって、ブルネイはごめんなさい、よく知りません。後で調べてみようと思います。
ただ、今でもタイは海外に出稼ぎに行く人も数万人です。一番多い、出稼ぎ先がイスラエルなんですよね。
2-3万人だったかな、イスラエルに出稼ぎに行っていると。(人数は正確ではないと思います)
イスラエルの男はほとんど戦争に連れて行かれるので、労働力が足りないのかなぁ?
月給が4-8万バーツ。これは本当魅力です。私が縫製工場をつくったモン族の村からも多くの人がイスラエルに行っております。
これも違法と合法と両方あるんですが、どちらにしてもブローカーにかなりの額を払います。
ほとんどの人が家族のためなんですね。根性ありますよね。私も見習わないと・・・。

チェンマイニュース8月21日

 話題沸騰!!

ガチョウちゃん!お堀にいるガチョウに出会っても、どうか、見るだけにしてください。彼らをびっくりさせないでくださいね!
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お堀の周りを歩くって事が殆ど無いので知りませんでしたが、いま、ガチョウが住んでるんですね。って、これチェンマイ市が飼育してるの?竹で囲いが作ってあるけど・・・。勝手に飛んで来て居着いちゃったのを人が悪さしないように囲いを作ってあげたのかなぁ?って、野生だから、いつかどっかに行っちゃうのでは・・・。
いま、市民の間でこのガチョウたちが、かわいいって話題になっているんだって・・・。
今度見てこようかなぁ。

2025年8月20日水曜日

チェンマイニュース8月20日

 素晴らしい!!

 パヤオ大学が巡回型警備ロボットの試作品を開発しました。人がする作業の危険を減少させ、夜間に発光する素材を使って24時間安全を監視する革新的な技術を搭載しています。
 
 テクノロジーが私たちの生活、コミュニケーション、そして利便性の向上に欠かせない重要な役割を担う現代。その役割は、安全の確保や維持管理といった分野にまで及んでいます。
現在、ロボット関連技術の開発は飛躍的な進歩を遂げています。そのことは、自然災害のような生命や財産に危険が及ぶ重大な事態からも見て取れます。例えば、救助や調査活動にロボットを用いることで、危険な現場で作業にあたる隊員たちのリスクを大幅に減らすことができるのです。
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人間型ロボットは中国が世界の先端を行ってますよね。パヤオ大学はタイで唯一、世界中にメンバーを持つ世界最大のオープンソースロボット開発チーム「inMoov」に参加を認められた教育機関だそうです。
全然知りませんでした。日本からは、開発チームの公式パートナーとしての参加はないそうです。このロボットはいわゆる警備員ロボットなんですね。
24時間歩き回って警備するのかと思ったら、非足歩行はしないようです。画像から見てわかるように、まず上半身が開発され、ゆくゆくはR2D2のような移動するロボットになるみたいです。
そもそもこのニュースは凄いロボットが出来た!というニュースではなくてパヤオ大学が公式に開発パートナーとなっているということだそうです。
inMoovというチームは
特定の企業や大学が主導するプロジェクトではなく、フランスの彫刻家・デザイナーであるガエル・ランジュヴァン(Gaël Langevin)氏が始めた世界的なオープンソース・コミュニティなんですね。
つまり、商業的なロボット開発ではなく、オープンソースなので世界中でロボットに興味がある人が個人的に設計データをダウンロードしてロボットを作れる、そして自分でアレンジして組み立てる事ができるコミュニティなんですね。
世界には色々あるんですね。

そこにパヤオ大学が公式パートナーとして参加できたことが非常に名誉であると、そういう意味のニュースなんですね。
このコミュニティーに参加することは、教育の質をかなりあげることになる、パヤオ大学の教育レベルは凄いということなんですね。


なるほどぉと思います。最初ニュースの見出しを見て、え!タイの大学が新しい技術を開発した?ロボットを開発した?って、興味を持ったのですが、ロボット自体は世界から見ると警備ロボットということで既に実践で使われている種類のロボットであったので、急にトーンダウンしてしまいました。(笑)



2025年8月19日火曜日

チェンマイニュース8月19日

 18日から開始!

国家放送通信委員会が新しいSIM購入の本人確認の際にライブネス検知という新しい技術を使用する事を発表しました。
これはリアルタイム顔認証により、なりすましや、不正利用を防ぐものです。18日よりタイ全土で始まりました。
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タイはこういう新しい技術を導入するのはすごく早いです。日本のように、企業間のしがらみが無いんでしょうか?政府の力が強いんでしょうか?
タイでSIMを新しく買うと、たとえ7-11でも写真を取られます。本人確認のためです。
それでも、成りすましや、不正使用が耐えないので、振り込め詐欺とか・・・。
いよいよ、ライブ顔認証を導入したんですね。これは流石に変装の名人でないとなり済ませないということですね。
最近はAIが発達して、簡単にフェイクニュースも作れますから。よく見ないとフェイク画像かどうかわからないレベルですよね。
個人的には顔認証、指紋認証は、政府や企業による、個人管理になるので、反対だったのですが、この時代、本人を証明するのに、もう、これしか無いという感じですね
タイでは銀行口座開設のときや、免許更新、ビザ更新にも順にこの技術を導入していく予定だとか・・・。
日本はまだマイナンバーカードでうだうだ言っている状況ですが、このリアルタイムでの顔認証は世界の潮流なのかもしれません。整形とかの問題はどうなるんでしょうね。

2025年8月18日月曜日

チェンマイニュース8月18日

 恐怖!!

 メーサリアン郡サオヒン地区で、メーガ川に掛かる橋を渡っていた車が、激しい鉄砲水で何mも流されてしまいました。孫をメーレー国境警備警察学校に送っていった帰りでした。
幸運にもその場に居合わせた人に直ぐに助けられ、運転手は大丈夫でした。
この事態を受け、 メーサリアン郡長は大雨や鉄砲水による突発的な洪水、土砂崩れへの厳重な警戒を呼びかけ、緊急事態が生じた場合はすぐに郡役所に連絡するように指示を出しました。
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鉄砲水って、いきなりどかぁぁぁって流れてくるんですよね。気がついた時はもう遅い。逃げられないんでししょうね。この事故はきっと橋ごと流されたんでしょうか?雨季の時は山ではよく起こる事故です。
でも、この運転手を助けた人、凄すぎ!まず、怖くて車まで行けないですよね。どうやって行ったんだろう?写真を見たら、命綱もなにもない。正義感が強くて、気がついたら、勝手に体が動いて助けに行っていたという具合でしょうか・・・。
素晴らしいですね。本当助かってよかった。

2025年8月17日日曜日

チェンマイニュース8月17日

 還俗しました!!

72歳の住職がSNSにアップされたヘチマを食べる動画(性的行為)が自分自身だと認め、責任を取り、仏教の戒律を守るために還俗しました。
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お坊さんの不祥事、思ったよりあるんですよね。酒盛りをやっていたとか、女性を連れ込んだとか・・・。今の時代、なぜかそれがSNSに上がってくるんですよね。誰が撮って誰があげるんだ?と思いますが、今の時代は国民皆週刊誌記者といっても過言ではないですね。
それを皮肉った動画で、どこの国のものかわかりませんでしたが、おじいさんが電車待ちしている駅で誤ってプラットホームから線路に落ちてしまい、さてどうなるかと言う動画。なんと、誰もが持っていたスマホで写真や動画を撮り出して、撮影を始めたんです。助けに行く人はいません。ようやく、電車待ちしていた列の後ろから中年男性がプラットホームから飛び降りてそのおじいさんを助けるという動画でした。たしか、その男性がおじいさんをプラットホームにあげようとしているときも、撮影している人が寄ってきて、二人を助けるのではなく撮影をしているのです。おじいさんを助けた男性は、おじいさんをプラットホームに押し上げて、撮影しによってきた青年を線路に引き落とすという落ちだったと・・・。
後半ちょっと私のうる覚えで創作になってしまっているかもしれませんが、だいたいこんな感じです。
こんな時代がいいのか悪いのか・・・。
どんな理由でこの住職がそもそも出家したのか・・・。72歳まで住職って、住職歴長いはずですよね。いつから、ヘチマを食べていたのか・・・。出家したら、欲を立つ修業をするのに、出来なかったんですね。
人間の欲。一番難しいのかなぁ。 

2025年8月16日土曜日

チェンマイニュース8月16日

 中年男性、危うく災難に!!

2019年に麻薬撲滅委員会が開いた車の競売でピックアップトラックを落札した中年男性が、ぼろぼろになるまで使ったので、中古車解体屋に売りに行って買ってもらいました。そこで中古車解体屋さんが車をパーツとして売ろうと解体したところ、車の底からなんと隠されていた8万錠の麻薬をみつけ、警察に通報しました。
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タイでは麻薬売買に使われた車両は麻薬撲滅委員会に没収されます。そして、麻薬撲滅委員会が没収したバイク、車を競売にかけるのです。この競売は普通の中古車よりも安く手に入る物もあり人気だそうです。一度だけ、この手の車ではなく、ローンが払えなくなって差し押さえられた住宅の競売会場に行ったことがありますが、市場価格より高かった気がします。車はそんなことないんでしょうか・・・。競売だから、せり上がることはあるんでしょうが・・・。
でも、麻薬に関係した車両は買いたくないですよね。どんなに安くても。私なら競売にいきません。今回のように麻薬が残っていたりすると面倒な話になるだろうし、もしかしたら、車内で殺人があったかもしれないし・・・。考えすぎかなぁ。 
 

2025年8月15日金曜日

チェンライ世界2位!!

 世界2位!!

ドイツの価格.comの旅行・宿泊施設版と言える会社Holiduの調査によると、チェンライが女性のノマドや観光客にとってとても安全な都市として世界第2位にランクインしました。この順位は以下の項目で比較されたものです。
・夜中一人で歩く時の安全性
・公共交通機関の安全性やシステムの信頼性
・女性や外国人に対する友好度
・女性の権利に関する法律
・職場での福利厚生の充実
 
アジアでの順位は以下の通りです。チェンラーイ全世界のなかでも2位でした。

1位:台北(台湾)
2位:チェンラーイ(タイ)
3位:ペナン(マレーシア)
4位:高雄(台湾)
5位:ウブド(インドネシア)
6位:南京(中国)
7位:ソウル(韓国)
8位:チェンマイ(タイ)
9位:バンコク(タイ)
10位:テジョン(韓国)
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チ、チ、チェンラーイが、世界2位!麻薬の流通?って思いましたが、女性にとって安全な都市とのこと・・・。
ちょっとびっくりですね。でも、嬉しい。
麻薬とかは横行しているけど、確かに観光地として外人に対する偏見もないし、やばいところにさえ行かなければ、それほど危なくもないかもしれません。でも、アジアランクだけではなく、世界ランクでも2位は凄いですね。
私の経験では、今ひとつ利便性が足りないような気もしますが、最近行ってないし、住んでないから、よくわからないですね。
大きなスーパーセンターも出来てきたし、それでいて、山がすぐ近くで風光明媚、チェンマイよりのんびり出来る感じで癒やされ度は大きいかもしれません。

ちなみに世界ランキングは以下の表です。残念ながらTop10に日本はありませんでした。